生活支援体制整備事業
生活支援体制整備事業
高齢になっても住み慣れた地域で元気に暮らし続けられるよう、みんなで支え合う地域づくりを目指して、住民同士の支え合い活動や高齢者の社会参加を通じた介護予防の促進や住民主体の地域づくりを支える事業です。
生活支援コーディネーター
地域支え合い推進員ともいわれ、地域住民の皆さんが支え合う地域づくりに向けた地域の資源と人、人と人、人と場所、人と情報、人と思い、人と専門、人と支援などを「つなぐ」役割です。
これからますます単身高齢者世帯や高齢者夫婦世帯が増えていくなかで、地域におけるつながりが重要になり顔見知りを増やすことは互助機能強化につながります。
生活支援コーディネーターは、地域住民の橋渡しともいえます。
●取組み
資源開発
地域に不足するサービスの創出
高齢者などが活動する場の確保など
ニーズと取組のマッチング
地域のニーズと多様なサービス提供主体の活動とのマッチングなど
協議体
地域住民の皆さんが中心となる地域づくりや支えい合い活動をつなぐ役割の生活支援コーディネーターと、それを形にするために地域課題の検討や情報共有、連携を進める集合体であり、鳩山町は第1層協議体のみ設置されています。
協議体委員は、行政機関の職員・町内関係団体及び関係機関を代表する者・その他町長が必要と認める者、他、生活支援コーディネーターおよび事務局で構成されています。
協議体広報誌「いきいき健康長寿はとやま通信」創刊号
いきいき健康長寿はとやま通信〝つながり〟創刊号を発行しました。
楽しいときや嬉しいときだけではなく、心配なときにこそ、人と人の「つながり」が何より心強く、安心できるという思いからつながり〟をテーマとして、協議体の活動や地域でいろいろな活動をしている皆さんの様子をお届けしていきます。
冊子については、鳩山町社協・ふくしプラザ・地域包括支援センターにありますので、是非ともご覧ください。
※協議体「鳩山町生活支援・介護予防推進サービス協議会」とは、高齢福祉を考える場。
【創刊号】
●中面
●裏表紙
鳩山町社会福祉協議会およびニュータウンふくしプラザにありますので、必要な方はご連絡ください。
【連絡先】TEL:049-298-5772 またはトップページ「お問合せ」にご入力ください。
生活支援マップ
高齢になっても地域で安心して暮らしていくために、生活支援サービスにつながる移動販売や、介護予防につながる通いの場・サロン・体操等、生活支援に関連する情報を、ニュータウン地区・今宿地区・亀井地区の3地区ごとに掲載した「生活支援マップ」を作成しました。
情報をより多く、またわかりやすく発信できるようにQRコードを活用しています。
掲載分以外にも生活支援に関する情報がありましたら、是非とも生活支援コーディネーターまでご連絡ください。
また、生活支援マップが必要な方はご連絡ください。
【連絡先】TEL:049-298-5772 またはトップページ「お問合せ」にご入力ください。